テキストのコピー&ペースト

にメンテナンス済み

コマンドプロンプトで、画面に表示されたテキストをコピーしたい、あるいはコピーしたコマンドを貼り付けたい、という場面は多いはずです。

コマンドプロンプトのコピー&ペーストは、Windows のバージョンや設定によって操作が異なります。この記事では、操作方法と、うまくコピーできないときの対処法を紹介します。

結論

操作キーボードマウス
コピー範囲指定後、Ctrl + C または Enter範囲指定後、右クリック
ペーストCtrl + V何も選択せず右クリック
チェック

Windows 10(バージョン 1703 以降)と Windows 11 では、Ctrl + C / Ctrl + V が標準で使えます。 古い Windows や、コンソールの設定で「Ctrl キーショートカットを有効にする」がオフの場合は、Enter キーや右クリックを使います。

テキストをコピーする方法

まず、コピーしたい範囲をマウスのドラッグで選択します。キーボードのみの場合は、Ctrl + M でマークモードに入り、矢印キーと Shift で範囲を選びます。

範囲を選択したら、次のいずれかでコピーします。

  • Ctrl + C(新しいコンソール)
  • Enter
  • 右クリック
画面のコンソールはサンプルです。
- □ ×
コマンド プロンプトのアイコン
コマンド プロンプト
Microsoft Windows [Version xx.x.xxxxx.xxx]
(c) 2026 Ribbit App Development All rights reserved.
 
C:\users\user>範囲を選択して、Enter キーまたは右クリックでコピーできます。
チェック

範囲が選択されていない状態で Ctrl + C を押すと、実行中のコマンドを中断する操作になります。

テキストをペースト(貼り付け)する方法

  • Ctrl + V(または Shift + Insert)
  • 範囲を選択していない状態で右クリック

範囲を選択した状態で右クリックすると、貼り付けではなくコピーになります。

画面のコンソールはサンプルです。
- □ ×
コマンド プロンプトのアイコン
コマンド プロンプト
Microsoft Windows [Version xx.x.xxxxx.xxx]
(c) 2026 Ribbit App Development All rights reserved.
 
C:\users\user>何も選択していない状態で右クリックすると、テキストがペーストされます。
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コピー&ペーストができないときの対処法

  1. タイトルバーを右クリックし、「プロパティ」を開く
  2. 「オプション」タブで「簡易編集モード」にチェックを入れる(範囲選択とコピーに必要です)
  3. 「Ctrl キーショートカットを有効にする」(Windows 10 以降)にチェックを入れる

なお、Windows 11 の標準ターミナルである Windows Terminal では、範囲選択後の Ctrl + C でコピー、Ctrl + V でペーストが行えます。

コマンドの出力をクリップボードにコピーする

画面上の文字を選択する代わりに、clip コマンドを使うと、コマンドの出力を直接クリップボードにコピーできます。

- □ ×
コマンド プロンプトのアイコン
コマンド プロンプト
Microsoft Windows [Version xx.x.xxxxx.xxx]
(c) 2026 Ribbit App Development All rights reserved.
 
C:\users\user>ipconfig | clip

コピーした内容は、メモ帳などに Ctrl + V で貼り付けられます。

まとめ

  • コピー: 範囲を選択して Ctrl + C・Enter・右クリック
  • ペースト: Ctrl + V または何も選択せず右クリック
  • 動かないときは、プロパティで「簡易編集モード」と「Ctrl キーショートカット」を確認する

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#PowerShell #コマンドプロンプト #バッチファイル